バドミントン日本リーグ2014、東京大会が平成26年12月27日(土)、東京都の国立代々木競技場第2体育館で開催され、女子1部の北都銀行は日本ユニシスに0-3で敗戦。通産成績を3勝3敗とした。最終戦となるあす12月28日(日)に、同体育館でNTT東日本と対戦する。
北都銀行は、第1ダブルスで今季3勝を挙げている村山祐美・米元小春組が、12月22日のスーパーシリーズファイナルで日本勢初優勝を遂げた日本ユニシスのタカマツペアこと髙橋礼華・松友美佐紀組と対戦。村山・米元組は第1ゲームを10-21、第2ゲームも16-21で落として0-2で敗戦した。
続く、第1シングルスは楠瀬由香が、日本ユニシスの髙橋沙也加に11-21、15-21でストレートで敗れた。
最終の第2ダブルスでは永原和可那・松本麻佑組が、日本ユニシスの栗原文音・篠谷菜留組と対戦。永原・松本組は第1ゲームを22-20で先取したものの、続く、第2ゲームを14-21、第3ゲームも12-21で奪われ、逆転負けを喫した。
北都銀行は、あす28日に、ここまで全勝のNTT東日本と今季最終戦を行う。
日本リーグ女子1部の12月27日の結果は次のとおり。
日本ユニシス 3-0 北都銀行
ヨネックス 2-1 ルネサス
≪12月27日までの通算成績≫①NTT東日本(6勝0敗)②日本ユニシス(5勝1敗)③ルネサス、ヨネックス(4勝2敗)⑤北都銀行(3勝3敗)⑥岐阜トリッキーパンダース、広島ガス(1勝5敗)8七十七銀行(0勝6敗)