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【日本リーグ最終戦】北都銀行は1-2でNTT東日本に敗れ5位

バドミントン日本リーグ2014最終戦、東京大会が平成26年12月28日(日)、東京都の国立代々木競技場第2体育館で開催され、女子1部の北都銀行はここまで全勝のNTT東日本と対戦し1-2で敗戦。通産成績は3勝4敗となり、順位は昨年の7位から2つ上げての5位となった。また、この日の試合も含めリーグ戦で4勝を挙げた永原和可那・松本麻佑組が新人賞を獲得した。

北都銀行は、第1ダブルスで今季3勝の村山祐美・米元小春組が、NTT東日本の新玉美郷・渡邉あかね組と対戦。村山・松本組は第1ゲームを16-21、18-21で敗戦。

続く、第1シングルスでは、北都銀行の楠瀬由香が、NTT東日本の三 谷美菜津と対戦し、19-21、11-21で敗れた。

最終の第2ダブルスでは永原和可那・松本麻佑組が、NTT東日本の松尾静香・樽野恵組と対戦し、第1ゲームを21-16で奪い、続く、第2ゲームも21-12で連取。ストレート勝ちで今季4勝目を挙げた。

女子1部は、北都銀行を下したNTT東日本が全勝優勝。2位から4位は5勝2敗で3チームが並んだが、マッチ率で2位が日本ユニシス、3位がルネサス、4位がヨネックス。北都銀行は3勝4敗で昨年の7位から2年ぶりの5位に復活。6、8位も1勝5敗で3チームが並びマッチ率で、6位が岐阜トリッキーパンダース、7位が広島ガス、8位が七十七銀行となった。

日本リーグ女子1部の12月28日の結果は次のとおり。
ルネサス 2-1 日本ユニシス
NTT東日本 2-1 北都銀行
ヨネックス 2-1 岐阜トリッキーパンダース
七十七銀行 2-1 広島ガス

2014.12.28